本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■世界は「お金」で支配されている。

 
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少し前、
 
■世界は「言葉」で支配されている。
 
って記事を書いた。
 
 
 
読んでない方は是非(・ω・)ノ
 
 
 
 
で、
 
 
今日は
 
 
【世界は「お金」に支配されてる。】
 
 
って話。
 
 

 

うん、
 
140字で伝えるには無理があったね。← 
 
 
 
 
世の中のほとんどのものには、
価格がついてる。
 
 
(まぁ、もちろんその辺の草木にはついてないかもしれないけど、、)
 
 
いま、あなたがどこにいるか知らないけど、考えてみてほしい。
 
 
座ってるイスも
持ってる鉛筆も
床の木だって値段がついてる。
 
 
 
■価格のついたもので世界は創られているんです。
 
 
 
着ているものも、
食べてるものも、
住むところも、
 
 
で、
 
 
なんか、みんな
 
「高いものほど価値がある」
 
って思ってるよね。
 
 
 
たとえば、
 
 
ロレックスの時計が2000円で売られていたら、
あんなに誰もが欲しがるだろうか。
 
フェラーリが5000円で買えたら、
そこに価値を感じるだろうか。
 
 
 
 
 
「そりゃそーだろ。」
って思うかもしれないけど。
 
 
 
でもよーく考えたら、
 
 
これって価格を決めてる人に価値観をコントロールされてるよね。
 
 
 
誰かが決めた値段のものを
誰かが決めた給料の中で、選んでる。
 
 
 
うん、
まぁ、
当たり前なんだけど。
 
 
 
さらに、子どもの頃から
「損しないように」って教育されてるから、少しでも安く買おうとしたりする。
 
 
 
 
 誰か知らない人に価格を決められたものを、誰か知らない人に決められた給料の中で選んで、さらに損得で価値を判断する。
 
 
 
ってことは「お金の奴隷」だ。。
 
 
 
そうそう、
 
 
資本主義の世界では、
僕らは完全に「お金の奴隷」なんです。
 
 
もう認めよう。
僕もお金の奴隷だ( ̄▽ ̄)
 
 
 
いろんな人見てると、
 
「お金の使い方」って、
その人の人生に現れるよね。
 
その人の人生が
「お金の使い方」に現れるのかな。
 
 
こちらも前に書いた記事。↓
 
 
 
モノの価値も、
お金の価値も、
 
ほんとに「いい加減」だから。
 
 
にもかかわらず、
「価値=お金」
って洗脳されて
 
 
お金によって行動を制限しちゃうんだ。
 
 
 
もう一回言う。
 
 
モノの価値も、
お金の価値も、
ほんと「いい加減」だから。
 
 
 
けど、
 
 
これは資本主義の世界ではある意味仕方ないよね。
 
 
 
じゃあ、どうすればいいか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 
 
それは、
 
【価値は自分で決める】
 
って決めることだと思う。
 
 
 (さっきの記事読んでね。)
 
 
 
日本にもチップの習慣ができるべきだと僕は思う。
 
 
感謝を感じた分だけ、価値を感じた分だけ、お金を支払うってことが当たり前になるべきだと思う。
 
 
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お金に関しては、
この辺の記事もどーぞ。↓