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■ギブアンドテイクの時代の終わり。お金に対するメンタルブロックを外す。

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「与える」ことが当たり前の社会になってほしい。きれいごとだけど、そっちのほうが楽しいと思うから。
 
 
この前こんな記事を書いた。
 
 
「ビジネス」って言葉もなくなっていい。
 
 
奪い合う時代は終わって、
等価交換の時代も終わって、
ギブギブギブの時代になる。
 
 
 
というか「戻る」って表現がいいのかな。
 
 
 
モノが足りてないとき、
人々は分け合って助け合ってた。
 
それがいつしか
奪い合う形になっていったんだ。
 
発展していったように見えて
なにか大事なものをなくしてる。
 
 
よーく考えたら「わけわからないこと」だらけ。
 
 
だから、「戻る」必要があると思う。
 
 
昔みたいに貧しい生活をしようって言ってるわけじゃない。
 
 
 
テクノロジーの便利さを享受しながらも、豊かな心で助け合う社会がいいと思うんだ。
 
 
そうそう、「風の谷」を目指そう。
(ナウシカ観てね。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ギブアンドテイク」って言葉が使われる。
 
 
これだけやったから、これだけお金をもらう。これやったから、あれやって。おれはここまでやったから、あなたはここまでやって。これだけしか働いてないから、給料はこれだけ。
 
 
 
 
ギブアンドテイクは限界をつくる。

 
お金で価値を決めたり、自分やったことに対して、見返りを求めることは、自分の限界をつくってしまう。
 
 
これじゃうまくいかないし、
なんか寂しい。
 
 
 
人間関係もそう。
 
自分が得しようとする関係や、
「これやるから、あれやって」っていう等価交換の関係はうまくいかない。
 
「与えたい」と思う関係がいい。
 
 
 
だから、損とか得とかどうでもいい。
お金で測れないものがほとんどだから。
 
 
 
お金の価値なんて「いい加減」だから。
 
 
 
 
 
 
【お金に対するメンタルブロックを外す】
 
 
って大事だと思うんだ。
 
 
稼ぐことに関しても、
使うことに関しても、
 
 
何度か過去の記事でも言ってるから読んでね。
 
 
より安く買おう
より高く売ろう
 
 
はいらないと思うんだ。
 
 
全力で提供して、
感謝した分だけお金を渡す。
 
 
そんな関係がいいんじゃないかな。
 
 
与えることは、失うことじゃないんだ。
 
 
だから、あなたが1価値を生んで、
誰かが1得るということは、
 
社会全体に、2の価値が生まれることになるんだ。
あなたが1失って、誰かが1得ることではないんだ。
 
 
 
 
 
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