本とボールと地球のあいだ

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■本気で「世界を変える」ために、いまやるべきこと。

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■本気で「世界を変える」ために、いまやるべきこと。
 
 
ちょっとでっかそうに見えるタイトル。
 
 
けど、
「世界を変える」のは、
かんたんだと思う。
 
 
 
世界は一人ひとりの
「認識」でできているから。
 
 
「自分が認識して初めて世界が存在する。」から。
 
 
 
 
例えば、僕の後ろに「壁」が存在してるかどうかは、僕が後ろを振り返って見なければわからない。
 
 
つまり、「後ろに壁がある」
ってことを僕は証明できない。
 
 
壁の存在は、
僕が認識して初めてできあがる。
 
 
僕の世界には今、
壁は存在しない。
 
 
【認識して初めて世界が始まる。】
 
 
僕が後ろを向いたときに、目の前にいたあなたが存在するということを僕は証明できない。
 
 
 
(何言ってんの?って思うかもしれませんが、、この辺は、量子力学とか量子物理学?とかスピリチュアルとか学んでください。)
 
 
 
何かを見るときに、その対象物に影響を与えないことは不可能なんです。
 
 
認識した時点で、影響してるんです。
あなたが認識したから、世界は存在してる。
 
 
だから、目に見える世界っていうのは、自分の「内側の意識」を反映してる。
 
 
コップの水を「半分しかない」って思うのか「半分もある」って思うのかって理論も同じ。
 
 
あなたがどう感じてるか
あなたがどう思ってるか
 
が、「外側の世界」に影響する。
 
 
 
世界はあなたが認識して初めて存在する。
あなたの認識が世界に影響する。
認識を変えるのは「言葉」である。
 
 
 
内側を変えるのは、言葉です。
 
 
だから、「言葉で世界を変えれる」のだと思います。
 
 
 
認識を変えれば、
個人の世界は変わる。
 かんたんに変えれる。
 
 
だから内側の意識を変えれば、
個人の世界は変わる。
 
個人の世界が変われば、
争いだってなくなる。
 
 
 
大事なのは「どう変えたいか?」
ってところだけど、
 
 
争いのない豊かな世界がいいなって思う。
 
みんなが好きなことをやってる社会がいいなって思う。
 
 
 
 
資本主義がずーっと続いてきたし、歴史があるから、利権が絡んだ問題はこれからも存在する。これはもう避けれない。
 
けど、それによって発展してきたし、その恩恵受けてる世代だから、豊かな社会つくってくれた歴史には感謝したい。
 
そのおかげで、いっちょまえに悩みとか持って、他人と比べて自殺とかしちゃうようになったから。借金とかしても、別に普通に生きられようになったから。
 
「生きる意味」とか考えれるようになったから。
 
 
 
けど、
 
利権とか、政治とか、権力によって、新しい価値観とか技術が消されていくのは嫌だなと思う。
 
ちょっと古い話題だけど
STAP細胞とか絶対あると思うし。
 
 
(学校教育とか、親とか、会社によって、「やりたいこと」がわからなくなるのも本質は同じだと思う。)
 
 
 
いろんな議論があるけど、視点を変えたら、それぞれの立場の人たちが自分の正義を持ってるから、どちらの思想が正しいって「答え」があるわけじゃない。
 
 
だからこそ「どうでもいい。」
が世界を変えると思う。
 
 
 
他人を理解すること。
自分を愛すること。
が大事だと思う。
 
 
 
僕は基本的に性善説を信じてます。
 
いろんなことに賛成する人、反対する人いるけど、本質は「幸せになりたい」っていう考えを持ってるだけだと思う。
 
 
自分が満たされてないのに、他人を思いやることが難しいだけだと思うんです。
 
 
誰だって状況は違うし、そのときによって同じ人でも「世界の見え方」も変わる。
 
だから、その瞬間瞬間の「いま、ここ」の自分で、それぞれの「いま、ここ」を「理解すること」を大事にしたいし、大きい器でありたいと思う。
 
 
自分のことも大事にしながらも、他人のことも認めてあげられる視点を大切にしたい。
 
 
 
認識が変われば世界が変わる。
 
 
最初のほうの話に戻るけど、、
 
認識は、物理的な空間にあるんじゃなくて、頭の中にある情報空間にある。
 
 
領土を奪い合うこともなければ、
人を傷つけることもしなくていい。
 
 
ただ、「認め合うこと」だけ。
 
 
だから、どんな立場の人も
認められるような自分でありたい。
 
 
自分の活動の根幹に置いておきたいこと。
 
 
 
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