本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■「諦める」ということ。

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こだわらない。
執着しない。
決めつけない。
 
 
あのとき、ああしてればなぁ。
こんなはずじゃなかったのに。
いまの状態は、あいつのせいだ。
失敗したくない。
 
 
、、
 
こういう
心にストレスを抱えてしまうのは、
動けなくなってしまうのは、
 
 
あなたが「あきらめていない」から。
 
 
「諦める」っていうとさ、
 
「途中でやめてしまう」
 
って、ネガティヴに捉えられるよね。
 
 
 
けど、
 
 
「諦める」って、
「明らめる」って意味らしいよ(・ω・)ノ
 
 
 
 
つまり、
 
 
 
「あきらめる」っていうのは、
「物事を明らかにする」ってこと。
 
 
できることと、できないことを
明らかにする。
 
やるべきことと、やらないでいいことを
明らかにする。
 
 
だから、
 
 
さっさと、
あきらめよう。
 
 
あきらめないから、
前に進めないんだ。
 
 
なんか良いことのように聞こえちゃう「諦めない」っていうのは、
 
 
言葉を変えると
 
 
「執着」であって、「切り替えれない」ってことであって、いつまで経っても「ケジメ」がつかないこと。
 
 
「あきらめる」っていうのは、
「Give up」するってことじゃなくて、
 
 
「これ以上やっても仕方ない」って、物事を「明らかにして」、前に進もうってことなんだ。
 
 
 
なんか心に引っかかりがあったり、
実力が出せなかったり、
もやもやしたりするのは、
 
 
「あきらめてないこと」があるから。
 
 
そのモヤモヤをしっかり「あきらめる」ことで、本当の意味で「あきらめない」部分が見えてくるんじゃないかと思う。
 
 
 
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