■『この世界の片隅に』
シネリーブル梅田で、気になっていた「この世界の片隅に」を見てきました。
第二次世界大戦のあたりの呉・広島を舞台にした物語です。
昭和10年ごろから20年ごろまで。映画の中でも、年と月が出てきて時系列が表示されます。
もちろん原爆も落ちます。
だから、なんとなく「戦時中に苦しみながら、健気に生きる女の子の話」に思われてしまいそうですが、、
「そうじゃなくて、もっと深いんだ」ということを言われてる方がいたので気になってました。
とても感動しました。
けど、どう感じたらいいんだろう?ってなる。泣く映画なんだけど、言葉にできない感じ。シーンひとつひとつにいろんな思いを感じました。
あと、主人公すずを演じた声優ののんさんがすごかった。(テレビないので、能年玲奈改め「のん」になったことは農園のおばちゃんの会話で最近知った。)
この人いたから、あのキャラクターが成り立つんだと思いました。
観る人が観れば、今年度NO1の映画だとも言われてます。
まだ見てない方はぜひ映画館で。
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