本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

【上海1日目】6年越しのリベンジ

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6年ぶりに上海に来ました。

まだ何も決めてないです。

上海に来た理由は6年前と同様、「なんとなく」。

 

21歳の誕生日(3/1)の1週間前くらいに思いつきで、自分へのプレゼントに海外行こうと決めてから、自分の中だけで毎年恒例になってます。

 

ちなみにそのときの上海では、道端で女の子に誘われて店に入り、珈琲一杯頼むとお酒がたくさん出てきてぼったくられました。

 

それはそうと、今回もとりあえず安かった航空券(往復2万)を買って、エアビーで安い宿(1泊1300円)を予約。プランは何も立てません。

 

旅に出るとき、ひとつだけ決めていることがあって、「計画を立てない」ということです。

 

なんでか説明するの難しいんですが...

この記事になんとなく書いてます。

 

 ■こころ旅をする。旅行者は、だいたい「確認作業」をしているだけ。 - NOTE

 

なんかどこへ行くにも先に情報が入ってきちゃう時代なので、旅行ではそのときの偶然を大事にします。

 

気が向かなければ、観光ほぼせずに1日カフェでゆっくり過ごすこともあります。

 

「ここも行かなきゃ、あそこも行かなきゃ、、」と時間に追われる旅だけはしたくありません。

 

上海に到着しました。

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とりあえず到着しました。

ドコモで海外パケット1日980円ということで、使ってみてます。

 

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Airbnbで予約した先の家族が優しすぎて安心しました。

 

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 (また更新します)

 

 

頴娃町で「田舎フリーランス養成講座」に参加してみた。フリーランスと地域活性化の可能性について考える。

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頴娃町で「田舎フリーランス養成講座」に参加し、ひたすらパソコンと向き合って、ライティングやサイト制作、ブログやSNSの運用について学んできました。

 

田舎フリーランス養成講座は、ネット環境があれば仕事ができる「フリーランス」という働き方をするためのスキルを「田舎」で学ぶという講座です。

 

鹿児島県南九州市頴娃町に滞在してきましたが、ここはNPO法人頴娃おこそ会を中心として、「地域活性化」に積極的に取り組んでおられます。

 

▼頴娃町についてはこちら

www.imacoco.me

 

現地の地域おこし協力隊もコーディネーターとして関わってくださっているため、地域活性の現場にいながらライティング関係のスキルを学ぶことができるという、自分にとって最適な環境でやらせていただきました。

 

ということで、振り返りも兼ねて、感じたことを綴っておきます。

 

頴娃町の「田舎フリーランス養成講座」に参加してみて良かった5つのこと

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(※会場の「塩や、」から徒歩3分の絶景スポット。) 

 

 田舎フリーランス養成講座に参加してみて、特に頴娃町だったからできた経験がたくさんありました。

 

1. 地域おこしの現場がみれる
2. おもしろい出会いがたくさん
3. 短期で一気にスキルが上がる
4. 食べものがうまい、安い
5. 温泉の質が最高にいい

 

 頴娃町の田舎フリーランス養成講座で、特に感じたこと5つにまとめてみました。

 

1. 頴娃町の地域おこしの現場をみれる 

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(※改修したばかりの古民家「あずまや、」外観)


ぼくは、現在地域おこし協力隊として活動しているため、田舎フリーランス養成講座の「田舎」というワードに引っかかり参加を決めました。今回の会場も宿泊先も、現地の地域おこし協力隊が関わって再生した「空き家」を利用した場所。

 

これから整備していく様子や、これまでの経緯、地元学生とのワークショップの様子など、講座外でたくさん見ることができました。

 

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(※初日に、周辺を案内していただきました)

 

頴娃町の石垣という地区の地域活性の活動の様子をプレゼンしていただく時間もあり、勉強になりました。

 

2. おもしろい出会いがたくさん

 
今回の講座の講師陣や参加メンバーはもちろん、頴娃町の会場だった「塩や、」「ふたつや、」には、たくさんの方が集まってきていました。


地元の方々との交流の場も作っていただきました。

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(※頴娃町のNPO法人 頴娃おこそ会の定例会に参加させていただきました)

 

ここだけではまとめきれませんが、地元の農家さん、移住者の方々、地域おこし協力隊、外部から視察にきた方々・・・


たくさんの出会いがありました。 

 

3. 短期集中で一気にスキルが上がる

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(※自由時間にも参加者みんなパソコンに向かってました)


ここが、「田舎フリーランス養成講座」の大事な点ですね。 

2週間ですが、一定期間集中してライティング、SEO対策、サイト制作、ブログ運営など・・・取り組むことができました。

 (午前中に講義、午後は自分の作業という感じでした)

主に、クラウドソーシングでライターの仕事を受ける人と、自身のブログ運営に力を入れる人の2種類に分かれました。(自分は後者)

ぼく個人としては、ある程度ブログを書き続けていましたが、SEO対策、読まれるためのライティング、解析など、ほぼ行なっておりませんでした。ですので、講師陣にアドバイスいただきながら、収益化やアクセス数のアップを考えた記事を書いていきました。

 

(※運営している地域ブログ→TOON BLOG)

 


今回のように集中して取り組むことで、実際にアフィリエイト収益が発生したり、アクセスアップにつながりました。(解析ツールを導入したので、今後も改善していきたいです。)

 

また、自分の記事を書くペースを把握できたというのも僕にとっては収穫になりました。(だらだらと気が向いたときに記事を更新していたので、これを機にリズムをつくりたいです。)

 

4. 頴娃町は食べものがうまい、安い

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若者たちが集まってがんばっているということで、講座期間中、近所の方々からたくさんの差し入れも頂きました。

 

鳥刺しに、カブに、お芋に、マフィンやケーキなどなど・・

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(ほんとうにありがとうございました...!)

 

また、近くには野菜などの産直市もありました。飲食店も安くておいしかったです。

 

▼周辺情報はこちら

www.imacoco.me

 

ということで、滞在中は食費があまりかからなかったので助かりました。

 

5. 頴娃町は、温泉が最高にいい

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お風呂は、最寄りの温泉「みやびの湯」によく行っていました。


露天風呂などはありませんが、サウナ付きで330円。
お湯の質が最高でした。

 

1日パソコンに向き合ったあとは、温泉で癒されました。

 

地域おこし協力隊がフリーランス的な視点を持っておくこと

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(※講座休日に行われた地元の方向けの公開講座の様子)

 

今回の滞在で、フリーランス的な生き方をしている(もしくはしようと考えている)人たちにたくさん出会いました。

 
 「田舎フリーランス養成講座」は、僕のような地域おこし協力隊にもぴったりな内容だったと思います。

 

(正直なところ、地域おこし協力隊研修よりも、仕事につながる実践的なスキルを学ぶことができます。) 

 

外貨を稼いで、地域で消費する


地域おこし協力隊で移住をするような若者に求められることって、よそ者として「新しい視点をもたらすこと」「その土地に定住すること(関わり続けること)」「その土地の発信をすること」だと思います。

 

しかし、課題となるのが任期後にそこで稼ぎを得て生活していくことです。

 

地域おこし協力隊の任期は3年間なので、よっぽどのスキルがある場合を除き、なんの関わりもなかった土地で3年で仕事をつくって生計を立てるって、なかなかできることではありません。

 

そこで、「その土地で生活する」という点で、どこにいても仕事ができる状態のフリーランスという視点は、これからのひとつの可能性だと思いました。

 

そこの土地のものを使ってビジネスを成功させるのは理想かもしれませんが、インターネットを通じて外貨(その土地以外のお金)を稼いで、そこ(地域)で消費活動を行うことも、立派な地域活性の手段だと思います。

 

その地域で新たに仕事をつくるのではなく、仕事を持った状態での地方移住もこれから増えていくと思いました。

  

田舎フリーランス養成講座で生まれる地域交流

 

さらに、今回のような講座を田舎で行うことで地域との新しい連携の可能性もあると感じました。

 

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(※講座休日に行われた地元の方向けの公開講座は、かなり好評だったみたいです)

 

先にも書いたように、2週間のあいだで地域の方々との交流機会がたくさんありました。また、これをきっかけに滞在の延長や移住を考える参加者もいました。

 

短期間ではありましたが、だからこそ集中して学べることもあり、偶然の出会いがたくさん生まれました。

 

ネットを通じて表現することや、生業をつくっていくことは場所を問わず田舎でもできる。

 

地域おこし協力隊の任期中に地域活性を考えながら、フリーランス的な視点も持って、しっかりどこにいても稼げる状態をつくっていきたいと思います。

 

▼田舎フリーランス養成講座についてはこちら

田舎フリーランス養成講座 | 地方独立を支援する移住型体験プログラム「田舎フリーランス養成講座」の公式サイトです。

 

 

 

公開していなかった個人ブログをSNSでシェアしようと思ったプロブロガーあんちゃさんのツイート。

 

現在、田舎フリーランス養成講座を受講しております。

 

ここには、ブロガーやライターの方々が集まっており、ひそかにブログをコツコツ続けている僕はなにか収益化のヒントが得られるのではないかと思い参加しています。

 

ブログを書いていながら、これまで「ブロガー」と名乗ることや、プロブロガーと名乗るような方々と関わることを嫌煙していたのは、「なんか怪しい」し、「自分とタイプが違いすぎる」と思っていたからであります。

 

そんな講座期間中に、同世代の怪しいプロブロガーのあんちゃという方がこんなツイートをしてました。

 

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 決して同じタイプではない方ですが、「たしかになー」と思います。

 

「プロブロガー」とか「ユーチューバー」って恐いし、関わりたくもないし、なりたくもないと思ってます。

(悪い意味ではない)

 

田舎フリーランス養成講座の講師をされたゴウさんのこの記事、共感しました。(そして、おもろい。)

www.gohlog.com

 

「〇〇ガー」とか「〇〇バー」とかいう人たちって、なんかこわい。

 

ぼくはどちらかというと顔出しや名前出しはできるだけしたくないけど、なんかしたほうがいい風潮だから仕方なくしている系なので・・

 

「プロブロガー」みたいにイケイケにはなりたくないですが、こっそりと発信して、絶妙なバランスをとったブロガーでありたいと思います。 

 

【鹿児島】頴娃町に1週間滞在しました。古民家「塩や、」から徒歩10分圏内のおすすめ生活情報をご紹介します。

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(※南九州市頴娃町「塩や、」外観)

 

現在、頴娃町で「田舎フリーランス養成講座」というものを受講してます。

 

ここ鹿児島県南九州市頴娃町は、NPO法人頴娃おこそ会を中心に地域の活性化、頴娃町の観光地化に積極的に取り組んでおられます。

 

ei-okosokai.jimdo.com

 

 

その中心拠点として、古民家を改修したコミュニティースペース「塩や、」で講義を受けています。

 

フリーランスが田舎に滞在することで、地域の活性化にもつながると思ってます。
(これに関しては、また別で書こうと思う。)

 

今後、このような形で、中長期で滞在するかたも多いかと思います(きっと..!)ので、徒歩圏内の生活情報を中心にまとめました。


参考になれば思います。

 

頴娃町「塩や、」「二つや、」から徒歩圏内の生活情報まとめ

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 (※南九州市頴娃町「二つや、」外観)

 

頴娃町の「塩や、」、「二つや、」に1週間滞在しました。

鹿児島の端っこの田舎ですが、徒歩10分圏内に飲食店、コンビニ、魚屋、野菜産直市、コインランドリーなどがあり、とても便利でした。

 

生活にかかわるスポットを徒歩10分圏内に絞ってご紹介します。

 

以下のとおりです↓↓

1.石垣商店街
2.ファミリーマート(コンビニ)
3.石垣コインランドリー(24H,wifi付き)
4.ふれあい市(野菜産直市)
5.ごはん家 「泰(ゆたか)」(飲食店)

 

※他にもありますが、今のところぼくが利用させて頂いている場所です。

 

1.石垣商店街

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 (※写真ひだりに見えるのが「塩や、」です。)

 

「塩や、」があるのは、頴娃町の「石垣」という地区です。

この通りは、昔ながらの商店が並ぶ「石垣商店街」となっています。

 

ですので、呉服店や酒屋、鮮魚店、理髪店が立ち並んでいます。

 

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 こちらのはらだ呉服店さんでは、服だけでなく、雑貨や日用品も扱っています。

 

2.ファミリーマート頴娃別府店(鹿児島銀行) 

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コンビニも歩いて10分ほどの地点にあります。

先ほどの商店街からまっすぐです。

 

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 (※先程と同じ写真です。写真ひだりに見えるのが「塩や、」です。)

 

この道の右側を沿って10分ほど歩けば、大きな通り到着します。

 

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ずっと右側を歩きましょう。右に曲がります。

 

そこまでくれば、ファミリーマートの看板が見えてきます。

(残りの3か所もすぐそばです)

 

ファミリーマート頴娃別府店

住所 : 南九州市頴娃町別府145-3

電話 :  0993-38-2668

 

 3.頴娃町の大型コインランドリー石垣(24H,wifiあり)

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ファミリーマート頴娃別府店のすぐ隣です。

 

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「大型コインランドリー石垣」快適でした。

 

「二つや、」に洗濯機はあるため、乾燥機のみの利用で、10分100円と、まあまあふつうの値段設定でした。

 

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なぜかwifiあります。

 

 

4.ふれあい直売所

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コインランドリー石垣のすぐ真ん前です。

「ふれあい直売所」は地元の産直市です。

産直市ずきにはこのこじんまりとした感じ、雑な感じがたまりません。

 

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かなり安いです。

朝8時くらいに行ったのですが、かなり賑わってました!

7時半にオープンで、あまり遅いといい野菜はすぐなくってしまうので昼頃までには行った方がいいとのこと。

 

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ぼくの畑で作ったカブの10倍はありそうでした・・。

 

ふれあい直売所

住所 : 南九州市頴娃町別府849-3

電話 : 0993-38-1801 

営業時間 : 7:30〜13:00 (日祝休み)

 

5.「ごはん家 泰(ゆたか)」

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「ごはん家 泰(ゆたか)」さんも、コインランドリー石垣のすぐ隣です。

 

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昼も夜もやってます。

 

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豚の生姜焼き定食720円。

 

頴娃町にも、手軽でおいしい定食屋さんが近くにあります。

 

 ごはん家 泰 (ゆたか)

住所 : 南九州市頴娃町別府72-14

電話 : 0993-38-0541

営業時間 : 11:30〜14:30/18:00〜21:30(LO)

休み : 月木の夜

 

頴娃町は海もすぐ近くにあります。

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「塩や、」から3分くらいの砂浜から、開聞岳がきれいに見えます。

朝日がめっちゃきれいでした。

 

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「塩や、」のある頴娃町の「石垣」という地区は、その名の通り石垣がたくさんあります。周辺の散歩もおすすめです!

 

▼頴娃町のおすすめ観光スポット

 

実は、1年前も少しだけ頴娃町に遊びに来てました。

そのときは観光スポットを紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

www.imacoco.me

 

▼こちらでも頴娃町のおすすめ観光スポットをもっと詳しく紹介してくれてます。

tei-chan.com

 

【誰でもできる】大学生のぼくがTwitterのフォロワー10000人に増やすまでにやってきた4つのステップ

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久しぶりに更新します。

今回は、Twitterのフォロワーの増やし方について書いていこうと思います。

 

ぼくは学生の頃、たしか2014年の後半あたりからゆっくりとですが、Twitterのアカウントをいくつか作り、現在、フォロワー10000人を超えるアカウントが2つ、数千人のアカウントが5~6ほどあります。(ログインパス忘れたので機能してないのもある)

 

どれもツールなど使わず、割とのんびり続けてました。

 

これから個人や企業がビジネスをしたり、人と繋がっていく中で、「SNSでの発信」は必須です。

いま地域の情報発信の活動をしているのですが、ここでも「発信力」って求められます。

地域メディアを考えるときにも、やっぱり個人メディアを強化するのがいいんじゃないか?という話も出てきたりします。

 

というわけで、個人レベルで役に立つように、

フォロワー10000人超えるまでに「やってきた4つのステップ」そして、「発信のコツ」を公開します。

 

 Twitterフォロワー10000人になるまでにやった4つのこと

 

ざっくりこんな感じです↓

 

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

2.「フォロワー数>フォロー数」となるようにする。

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

4.ひたすら続ける。考える。


詳しく説明していきます。

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

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当たり前のことですが、まず自分ができることは「フォローすること」です。

 

はじめはやっぱり自分から働きかけなければ、反応は得られません。

 

僕は、それまで個人的な200人程度の友達とつながっていたアカウントしかなかったのですが、「多くの人に発信していく」という視点に切り替えてから、フォロワーの増やし方について考えるようになりました。

 

あまりおすすめはしませんが、「相互フォローアカウント」というものがあります。

 

はじめのうち、少しでも見栄えを良くしたいのであれば、ツイッターの検索で「相互フォロー」と検索すれば、相互フォロー(フォローすればフォローしてくれる)のアカウントが出てきます。

 

試しにそのアカウントと、そのアカウントのフォロワーを上からどんどんフォローしていきました。

 

(※当時はそんな手法のようなものがあったのです)

 

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(こんな感じのアカウントです↑)

一週間もすれば、500人くらいはフォロワーが増えます。

 

どうしても数を増やしたいのであれば、こういった方法もありますが、基本的に興味のある分野の人や、その人のフォロワーをフォローするようにしました。

 

この間、「しっかりとツイートすること」また、「フォロー数はフォロワー数+100人くらい」になるようにしました。

 

※むやみにフォローだけして、ツイートをしていないアカウントは、アカウント規制の対象となります。

(いまはもっと厳しいんじゃないかと思います)

2.アンフォローして、「フォロワー数>フォロー数」となるように調節していく。

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上の方法をしていると、どうしてもフォロー数のほうが多くなってしまいます。

 

ですので、フォローされていないアカウントはアンフォロー(フォローを外す)もしました。

 

 

ぼくはマネジメントフィルターというサイトを利用していましたが、

たぶん、今は「ツイッター アンフォロー」などで検索すればアプリなどたくさん出てくると思います。

 

「フォロワー数>フォロー数」になるように調整しました。
(先にも書いたように、フォローばかりだとアカウント規制の対象となります。)

 

数千人のフォロワーになるまでは、この方法を繰り返せば達成できます。

 しかし、あくまでこれは「数を増やすための方法」です。

 

※おすすめはしません。

 

 

これを繰り返して数だけ増やすことはできるかもしれませんが、どこかで、切り替えて「フォロワーの質」も意識しなくてはいけません。

 

ぼくは、フォローする人を自分の好きな著名人のフォロワーや、好きなバンドのフォロワー、感覚の合いそうな発信をしている人やそのフォロワーなどをフォローしていました。

(もしそのアカウントの特化した分野があるのなら、その分野関連でフォロワーの多い人をフォローするのがいいと思います。)

 

同じ趣向の人のほうが、自分のツイートにも共感してもらいやすくなります。また、ちゃんと読んでもらえる方にフォローしてもらわなければツイートする意味もありませんね。

 

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

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上の1.2.は、テクニック的なことですが、大事なのは「共感されるツイート」や、「役に立つツイート」をすることです。

 

先にも書いたように、数だけ多くても読んでもらえなければ、何のためにツイートするのかわからなくなります。

 

「おなかすいた」「つかれたー」「おいしかったー」、、


など、どうでもいいことやマイナスのツイートはしないことです。


Twitterのフォロワーを増やしたいという人であれば、なにかしら「伝えたい思い」があると思います。

 

はじめのうちは、

「自分の学んだこと」「役に立ったこと」「達成したいこと」「感銘を受けた本の言葉」など、、

前向きな発信のみをしていくことです。

 

そして、発信は基本的に毎日すること。
自分がどんな人か、そのアカウントがどんな発信をしているのか、わかってもらうために、「毎日発信すること」が大切です。

少しでも役に立った言葉や、経験を毎日ひとつでも書いていくようにしました。

 

 

ぼくがいくつかアカウントを作っていたのは、「自分が学ぶため」でもありました。

学んだことのメモのような形で、ツイッターで同時進行で人にも教えてあげることもできます。

 

 

そしてその際に、必ず「自分の言葉」に直しましょう。

たぶん、これがめちゃくちゃ大事です。

 

あった出来事に関して「自分はこう思う」という自分の視点で書かれた言葉は信頼を得やすいです。

格言的な言葉をそのままつぶやくのではなく、自分の言葉や自分の経験に当てはめて言葉にしましょう。

あと、 謙遜せずに2割り増しくらいで少し演じるくらいがいいかと思います。Twitter上では、なりたい自分やそのアカウントをこうしたいという少し背伸びした自分でいましょう。

 

 

4. ひたすら続ける。

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フォロワーが6000~7000人になったときに、なんとなく「10000人を目指そう」と思いました。

たぶん、期間的には2〜3年かかってます。

 

ここまでくれば、ある程度「いいね」や「リツイート」の数も増えてると思います。(しっかりと役に立つことをつぶやいていれば)

フォロワーの多い人の言葉を真似してみたり、どんなツイートをしたときに反応があったかなど簡単に分析してみるのもいいと思います。

 

あとは、地道に続けることです。

 

まとめ

 

ここまでざっくりと、ぼくのやってきたことを4つのステップでまとめましたが、

 

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

2.「フォロワー数>フォロー数」となるようにする。

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

4.ひたすら続ける。考える。

 

これはあくまで、数年前にぼくが手探りでやっていたことです。

 

▼もっと詳しく、しっかりと教えてくださっているサイトがこちらにもあります↓↓ 

 

rutty07.com

 

・どんな人に読まれたいか決める。(ターゲット)
・その人たちが欲しがるような情報・コンテンツを洗い出す。
・それに関連するツイートや情報を発信し拡散を狙う・検証する。

 

など、しっかりと考えてTwitter運用するのが大切なようです。

 

こちらのるってぃさん(@rutty07z)ほうが最新のTwitter論かと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

「フォロワーを増やす方法」という切り口で書きましたが、まず、「なんのために発信するのか」を明確にすることが大事です。それから、必要であればテクニック的なことを検証してみましょう。

 

Keita Fujioka (@fujioka_keita) | Twitter

 

地域の発信をしながら「人生のほとんどは写真に残らない」ということを忘れないでおこうと思った。

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地域おこしの仕事を始めてからというもの、(それまでもかもしれないけど) 写真をよく撮るようになった。

 

その土地の魅力を見つけて発信する。

 

その際に写真や動画は必須で、SNSサービスの利用は避けられません。

ぼくもしばらくやめていたSNS更新を再開しました。 

 

ただ、ちょっと違和感もあります。

 

インスタ映えより大事なものがある。

 

これについて、タレントのふかわりょうさんが面白いコラムを書いていました。

 

↓↓

 

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ぼくもおそらくインスタ世代なので、きれいだなと思う瞬間や、心地よいなと感じた瞬間には自然にスマホに手が伸びます。

 

写真をアップすることで、遠く離れた友人や会ったこともない他人に自分の生活を知ってもらったり、土地の魅力を伝えることができるようになりました。

 

地域の魅力的なところばかり発信するので、フェイスブックやインスタの投稿を見て、「いろんなところに行って楽しそうだね」「充実してるね」と言われることもあります。

 

けど、当たり前のことだけど、そこに上がっている写真たちは僕の人生や、世界のごく一部の断片を切り取っただけです。

  

たしかに人生の充実度を測るような術があるなら、他人に発信したくなる場面が多いことは、かなり参考になる指標だと思う。写真(とそこへ加える一言)をみれば、その人の人となりも見えてくる。

 

けど、タイトルのように「人生のほとんどは写真に残らない」です。

 

写真に写った場面が結果であるなら、そこへ至るプロセスが人生のほとんどで...

見えないたくさんの断片で世界ができていることを忘れないでおきたいと思っています。

 

けど、写真はほんとうに大事だと思う。

 

それでも、やっぱり写真は大事だと思います。

人生のほとんどは写真に残らないからこそ、残っている瞬間って大事なんだと思います。

 

地域の発信を見ていても、「勿体無いなー」「もっと魅力的に見せたらいいのになー」と思うこともあります。

 

「いいね」をもらうためではなく、ちゃんと伝わるために「映える」写真を撮りたいです。

 

 

そんなわたしもインスタやっております。

www.instagram.com

 

 

ふかわりょうさんのように、「いいね」なんていらないけど、地域のことは知ってもらいたい。

 

 

夏休みの子どもたちから学ぶこと。

 

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夏休みがはじまった。

いまの仕事をはじめてからというもの、子どもたちと関わることが増えた。

夏休みになり、さらに、増えることが予想される。

 

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子どもは好きだけど、扱うのは苦手です。どう接していいか、いつもわかりません。まあ、たのしいからいいのだけど。

 

子どもにも人見知りする。

 

子どもたちに「嫌われる勇気」は、通用しない。大人には嫌われてもいいけど、子どもには嫌われたくないという気持ちがどこかにあるのです。

 

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ボールがあれば、まだなんとかなるのだけど。それでも、彼らが何を考えてるのか、何を言い出すのか、何をし出すのか、全く予想できない。

 

自分も小学生を経験しているはずなのに。学ぶことがたくさんある。まだ若いつもりだけど、子どもではないし、そこまで大人にもなりたくない。

 

子どもの感覚を忘れずに、大人っぽくちゃんとしたいと思う。

 

とりあえず、夏は大人ももっと子どもになっていいんじゃないかと思う。

 

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 たまにはブログも書いておきます。

 

 

今年も、夏がきました。

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今年も夏がきましたね。

4つある季節の中で、いちばん好きな季節です。

 

もっと言えば、「夏の終わり」の切ない感じも好きだけど、梅雨が明けて、セミが鳴き始め、太陽に照らされるこの「夏のはじまり」が好きです。

 

と、なんとなく前向きな気分になったので、しばらく更新してなかったブログを久しぶりに書いてみました。

 

移住しました。

 

こちらで地域おこし協力隊の活動のことなど書いているのでよろしくお願いします。↓

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こっちのブログではもう少し雑に、意味のない、ためにならないことを書いていければと思います(*・ω・)ノ