本とボールと地球のあいだ

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価値のある人が、借金をするべき理由。銀行は合法的な詐欺だった。

 
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借金はするべきである。
 
 
 
、、
 
 
 
いやいや、
 
なに言い出すんですか。
 
借金なんてしちゃダメでしょ!
 
 
 
 
って思った方にこそ伝えたい。

 

借金はしたほうがいい。

 
(もちろん、しなくてもいい)
 
 
 
ただ、
 
 
 
貯金がよくて、
借金がわるい。
 
 
 
ってイメージは変えたほうがいいんじゃないかな。
 
 
 
【貯金は悪だ。】
くらいに思ってる。
 
 
 
 
あなたが使ったお金が、誰かの給料になって、その誰かの使ったお金が、またどこかの誰かのためになるわけで。
 
 
 
あなたが貯金してしまうと、経済の流れを止めてしまうことになる。
銀行に貯金するのも、あんまりよろしくないみたい。利率よくないしね。
 
 
 

銀行から借りるのはあり。

 
 
そもそも、借りれてる時点で、
あなたには「信用がある」ってこと。
 
 
あと、あなたに価値があるなら、価値のあることにそのお金を使うほうが、銀行に預けておくより、社会のためになる。
 
 
そんなこと言ったって
返せなくなったらどーするんですか、、?
 
 
って言われるけど、
 
 
返さなきゃいい。
 
 
 
そもそも、
そのお金はないお金だから。
 
 
 
銀行の仕組みを知ればわかるけど、
【信用創造】って聞いたことあるよね。
 
 
 
別に詳しくないし、
いまの正確な率は知らないけど、
 
 
 
銀行が100万円預金してれば、
900万円は貸し出していい。ってやつ。
 
 
 
ありもしないお金を貸してるんですよ。
銀行って。そもそもね。
 
 
 
(長くなるから省くけど、お金とか銀行業の歴史は、学んでおいた方がいいと思う。)
 
この本がおもしろいよ↓
 
 
 
そのありもしないお金なんだから、あなたが使って、社会に価値を提供したほうがいいと思いませんか?
 
 
 
 
(何回も言うけど、借金しなくてもいい)
 
 
(しても、ちゃんと返そう)
 
 
 
 
銀行って、儲かるのだそう。
 
 
 
だって、
ありもしないお金を貸して、
利益を得られるんだから。
 
 
 

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だからどこも銀行業してるんですね。
楽天とかも。
 
 
 
儲かるから。
 
 
 
セブン銀行なんて、
ATMの手数料だけで
どれだけ儲けてることか。
 
 
 
お金貸したいところって
たくさんあるんですね。
 
 
 
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