■僕たちはもう、就職しなくてもいいのかもしれない。
ふと、思い出したんだけど、
大学の卒論のテーマは、
【評価経済社会】についてでした。
「評価経済社会」って言葉をつくった(?)
岡田斗司夫さんの書籍とか全部読んで、
いま流行ってるシェアとか、
コラボ消費について、
地域通貨について、
などなど絡めながら
これからの働き方について
テキトーにまとめた。
(ほんとテキトーですw)
「貨幣」じゃなくて、「評価」が大事になる経済について書いた。
【つながりの経済】
って言葉がよく使われるよね。
「働くこと」について
すごくいろいろ考えてたから、
「評価経済」って、
すごくいい形だなーって思いました。
(※いちばん下に動画貼ったので、見てください。)
もちろん
これからも「貨幣」は大事だけど。
それよりも「信頼」とか「つながり」によって、得する人が多くなる時代。
そもそも、
いつから「働くこと=就職」なったんだよ。
ってすごく疑問だった。
「国民のほとんどが一度は就職を考える」っていうのは、かなり特殊な国家であるらしい。
それもまだまだ可能性だらけの20〜23くらいの歳で。、
「はたらく」って、
「傍」を「楽」にする。
ってとこからきてるわけだから。
身近な人の役に立つ
ってことが「働く」ってこと。
就職難って言われてるけど、
テクノロジーがこれだけ発展してるんだから、仕事の絶対量って確実に減ってるわけで。
もう国民の大半は「働かなくていい」と思うんです。就職っていう形はムリがあると思うのです。
それによって多くの人が「幸せ」に生きているのなら、いいんだけど、、そうじゃないよね。
就職できずに自殺を考えちゃうような人がいるような社会なら、それは絶対に間違ってると思うんです。
働かなくていい。
じゃなくて、
就職しなくていい。
いわゆる「就活」って呼ばれるもので目指すような就職は必要ないと思う。
そうじゃなくて、
社会の中の役割としての「仕事」を見つけた方がいい。
「誰かの役に立つ」
ってことが大事だと思う。
いろんな生き方や働き方があっていい。
そのほうが、「自分の人生の充実」にも繋がるよね。
そーいう意味で
農業にはすごく興味がある。
基本は、自給自足だと思うのです。
「ものづくり」もそう。
【自分でできることを増やすこと】
が大事だと思う。
大きな組織に入って、
楽してお金を稼ぐために
一生懸命勉強するんじゃなくて、、
自分のできることを増やして、
誰かの役に立つために勉強するべき。
いろんな経験をするべき。
これからは普通に生活してたらどんどんお金は稼ぎにくくなるし、もっと助け合って、つながりを大切にしたい。
100人いたら、100通りの
働き方があっていい。
、、
雑なので、また書き直します( ̄▽ ̄)
※下の動画、ちょっと長いけど興味あれば聞いてみてください。
就職について、働くことについて、
ちょっと違った視点で考えれると思います。
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