本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■「どっちでもいい」が争いごとをなくす。

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正しいことなんてない。
どっちでもいいし、どうでもいい。



「正しい」とか「正しくない」とか
「損」か「得」か、とか
「善い」か「悪い」か、とか


そんなことで判断しちゃいけない。


正しいことなんて、
立場によって変わる。
そのときの状況によって変わるんだから。



戦争中は、人を殺すのも「正しいこと」なんだ。



誰かを説得したり、
認めさせたり、
「お前は間違ってる」
って言ったりしない。

 
正しいことなんてないから。
「正しいこと」をしようとしない。



一般に言われる

・正しいこと
・善いこと
・ためになること

をしようとしない。
自分の頭で考えること。


だって
どっちでもいいんだから。


そんなの、立場や状況によって変わるんだから。



正しいことをしようとするから「争いごと」が起こる。

戦争だってそうだ。



自分の「正しい」を人に押し付けるから争いが起こる。


どっちでもいいんだ。




他人をコントロールしようとするから争いが起こる。自分をコントロールしようとするからイライラする。



「どっちでもいいんだ。」
って思えれば争いごとはなくなる。
イライラもしなくなる。



人は、【生まれてから、死ぬ】
これ以外は「どーでもいい。」


そんな哲学を持ってる。


「全てはギャグだ」って言ってる。




人は生まれてから
「なんだかんだあって」
死ぬ。



「なんだかんだ」の部分は
ほんとは、どうでもいいのかもしれない。




だったら、

好きか嫌いか
楽しいか楽しくないか

で選びたい。

辛いことすら
ありがたいと思いたい。






「〜するべき。」
「〜な自分でいなきゃいけない。」


こうゆう思考が
個人のイライラを生んで
争いごとを生む。


宗教で対立が起こるのもこれ。
お互いの絶対的な価値観があるから対立する。



お互いを認め合うこと。
どっちも間違ってるし、
どっちも正しいんだから。



「どっちでもいい」
が争いごとをなくす。



ネガティヴに捉えないでほしい。
多様性に寛容な人でありたい。



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まぁ、


、、、


どっちでもいいけど。