本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■「そういう意味じゃなくて、、」という言い訳。

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自分は伝えるのが下手くそで、さらにひねくれたところがあるので、肝心なところで「そういう意味じゃなくて、、」ということが多々起こる。

直さなきゃいけないところだなと反省することもあるけど、これは自分の性(さが)であると諦めの部分もある。

 言ってることとやってることが違う。一貫性がない。と思われることもあると思う。そういうときはちゃんとどこかに「言い訳」する。こうして文章にするということもあれば、わかってくれる友だちに話すこともある。そういう部分も含めて信頼してくれる人もいる。自分の中で消化してしまうこともある。

いろんなコミュニティの中で話すと、その場その場で自分の立ち位置は変わる。いろんな人の愚痴を聞くこともある。そんなときは僕はいつも心の中で愚痴を言われている人(その場にいない)の味方をする。かといって、愚痴を言っている人を悪く思ったりしない。どちらの気持ちもわかる。自分も矛盾だらけで、情けないところだらけで、弱い人間だから。うまくいかないときはイライラするし、嫌な人には腹を立てることもたまにはある。

けど、ほとんど怒らない。だいたい全部受け入れる。悪いことしようとしてる人なんかきっといないから。こっちでも少し書いたけど、「正しい正しくない」とか善悪はそもそもないから。

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話が逸れたけど、「そういう意味じゃなくて」という言い訳はやめたほうがいい。話をするとうっかり口を滑らせてしまうこともある。そのときに「そういう意味じゃなくて」と言い訳するのではなく、謝るのがいい。「確かに言われてみればそうかもしれない」と相手も考えるきっかけになる。思い返せば、言い訳されたことはたぶんいい思い出にはなっていないと思う。「ごめん、言い過ぎた」とちゃんと謝れば、建設的に捉えることができる。

いい仲は、口を滑らせても許し合えれた仲だと思う。そのためには「言い訳」しないこと。ちゃんと間違えて、ちゃんと謝ろう。

会話は誤解されて当たり前。すべて理解してもらおうというのは不可能だから。わかったつもりでも、次の日には忘れていたり、都合よく頭の中で編集されていく。言った内容じゃなくて、相手が勘違いした内容が本当に伝わったことです。誤解されて当たり前とわかっていれば、理解しあえて、見えないものが見えてくると思う。

 

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