本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■ブログを書き続けるために必要なこと。ブログで収益を得るために必要なこと。

なんだかんだこのブログも150記事くらい書いています。他にもいくつか運営したり、月に数記事は在宅ライターで書いてみたりしているので、まぁまぁ文章を書いてます。誰にも言わずに書いているものもあります。

はじめのほうは毎日のように書いていたので「途中でやめてしまうだろう」と自分でも思っていたのですが、まだ書いてます。

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ブログなどの文章を書く上で大事なのは、まず「自分の言葉で書く」ってことなんじゃないかなと思います。はっきり言ってブログに書いていることなんて、どこかの誰かが本で言っているようなことですし、ハウツーなんてものはググればいくらでもわかります。反応される記事は、だいたい自分を晒しているものだったりします。「何を」書くか、より「誰が」書いているかのほうが大事なんだと思います。

毎日書くネタがないということもありますが、「書かなきゃいけない」なんて思わなくても、身の回りにいくらでもネタはあります。すべて「自分がどう感じたか」です。すべてを知ることは不可能なので、「勉強する、本を読む」といったことよりも、感じたことを言葉にすることが大事です。

新しい経験をする→アウトプットする、経験する→アウトプットする、経験する→アウトプットする、、、

これの繰り返しじゃないかと思います。

やっぱりおもしろい生き方をしている人の文章はおもしろいので、おもしろい生き方をすることが欠かせないと思います。自分だけの視点が持てれば、近所のスーパーに行って帰るだけでも一つの小説が書けてしまうかもしれません。

※こちらの記事も↓

keitaf.hatenablog.com

あとは、どんなこともそうですが、習慣化というのは欠かせません。書くことを生活の一部にしてしまうことです。SNSも利用したほうがいい。やっぱり発信しなければ、得るものは少ないです。自分よりもすごいなと思う人はたくさんいるから、「自分なんて書いてどうするんだ」と思うこともあるかもしれません。けど、自分のできないことができる「すごい人」はたくさんいても、僕はいつも自分がなれないとは思いません。(なりたいとも思いませんが。) それは自信があるとかそういったものではなくて、人間の力がすごいと思っているからです。人は環境に適応します。どんな人でもその立場になれば、割となんでもこなせるようになります。プロのスポーツ選手の中で無理やり練習すれば、それらしくなります。それは「慣れ」の力だと思います。自分にとっては当たり前のようにやっていることも、誰かにとっては「すごいこと」だったりするのです。

「ブログを書き続けるために必要なこと」と少しずれてしまったかもしれませんが、ブログを書き続けてみようと思ったので書いてみました。

まとめると、「経験をして、感じたことを自分の言葉で書くことを習慣化する」といった感じです。

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また、収益化というのも大きなモチベーションになります。先に書いたことを意識していれば、アフィリエイトなどの広告収入も得やすいです。また、電子書籍として出版するというのも簡単にできるようになりました。好きなこと、続けられることをしながら収益を得る、経験をお金や生活のためのものに変えながら生きる、というスタイルが良いんじゃないかなと思っています。その手段として、いちばん手軽なのがブログやSNSです。そのために「文章を書く」「言葉にする」ということは、慣れておいたほうがいい。それは学校では教えてくれない、模範解答のない文章です。ふだんの言葉づかい、読む本、観る映画、歩いた道などから学ぶかもしれないし、好きな子に送る長文メール、自分の言葉で書いた履歴書の志望動機などで鍛えられるものだと思います。文章の向こう側の人への「思いやり」が大事。自分の生き方や在り方が大事です。

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