本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

■成人式から5年経って思うこと。

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昨日は、成人の日だったみたいですね。

 

なんとなく、あれから5年経つんだなあと思い、いろいろと考えてみました。  

 

友人と会うと「早いなー」という話になりますが、ぼくの実感としては、長かった、、。

 

20歳になった頃は(あ、早生まれだから成人式のとき19だった。ということは、6年前だ)、「もうはたちかー(´Д` )」と、年を取ってしまったと感じたけど、いま思うと、その頃の先輩方が言われていた通り、はたちってめちゃくちゃ若いです。

 

なんでもできるなと思います。

 

20歳の頃の自分。

 

成人式の頃、ぼくは、大学生をしていました。部活に、サークルに、授業に、バイトに、飲み会に、恋愛に...大学生を楽しんでおりました。

 

あの頃の自分に今の自分が想像できたかというと、できなかったと思います。

 

先輩方と同じように、公務員や名前を聞いたことあるような銀行や企業に勤めることを考えていた気がします。

 

そのために、英語の勉強や部活やその他課外活動に力を入れていたと思う。

 

 

まあ、いろいろあって今に至ります。

 

5年って、意外と長い。

 

あの頃、大学院生と関わることも多かったけど、いままだ自分があの人たちくらいの年なのか、、と改めて思いました。結構時間経ったのにな、、って。

 

さっきも言った通り、5年って意外と長い。

 

年を取ると早く感じるというけれど、そんなの人それぞれで、長いもんは長い。小学校の6年間も、20からの6年間も絶対的に同じ。

 

いつだっていろんなことができるし、いろんな可能性がある。人間関係も変わるし、仕事も、考え方も、、全く違う分野にいくことだってある。

 

 

もし、これを読んでいる方で成人される方がおられましたら、まだまだこれからです。

 

、、なんて言ってしまうとおじさんみたいですが、ぼくもまだまだ20くらいの気持ちで、がんばっていきます。

 

20代におすすめのTEDスピーチ貼っときます↓

 

30歳は、昔の20歳ではありません。

時間のあるときにぜひ。