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【誰でもできる】大学生のぼくがTwitterのフォロワー10000人に増やすまでにやってきた4つのステップ

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久しぶりに更新します。

今回は、Twitterのフォロワーの増やし方について書いていこうと思います。

 

ぼくは学生の頃、たしか2014年の後半あたりからゆっくりとですが、Twitterのアカウントをいくつか作り、現在、フォロワー10000人を超えるアカウントが2つ、数千人のアカウントが5~6ほどあります。(ログインパス忘れたので機能してないのもある)

 

どれもツールなど使わず、割とのんびり続けてました。

 

これから個人や企業がビジネスをしたり、人と繋がっていく中で、「SNSでの発信」は必須です。

いま地域の情報発信の活動をしているのですが、ここでも「発信力」って求められます。

地域メディアを考えるときにも、やっぱり個人メディアを強化するのがいいんじゃないか?という話も出てきたりします。

 

というわけで、個人レベルで役に立つように、

フォロワー10000人超えるまでに「やってきた4つのステップ」そして、「発信のコツ」を公開します。

 

 Twitterフォロワー10000人になるまでにやった4つのこと

 

ざっくりこんな感じです↓

 

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

2.「フォロワー数>フォロー数」となるようにする。

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

4.ひたすら続ける。考える。


詳しく説明していきます。

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

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当たり前のことですが、まず自分ができることは「フォローすること」です。

 

はじめはやっぱり自分から働きかけなければ、反応は得られません。

 

僕は、それまで個人的な200人程度の友達とつながっていたアカウントしかなかったのですが、「多くの人に発信していく」という視点に切り替えてから、フォロワーの増やし方について考えるようになりました。

 

あまりおすすめはしませんが、「相互フォローアカウント」というものがあります。

 

はじめのうち、少しでも見栄えを良くしたいのであれば、ツイッターの検索で「相互フォロー」と検索すれば、相互フォロー(フォローすればフォローしてくれる)のアカウントが出てきます。

 

試しにそのアカウントと、そのアカウントのフォロワーを上からどんどんフォローしていきました。

 

(※当時はそんな手法のようなものがあったのです)

 

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(こんな感じのアカウントです↑)

一週間もすれば、500人くらいはフォロワーが増えます。

 

どうしても数を増やしたいのであれば、こういった方法もありますが、基本的に興味のある分野の人や、その人のフォロワーをフォローするようにしました。

 

この間、「しっかりとツイートすること」また、「フォロー数はフォロワー数+100人くらい」になるようにしました。

 

※むやみにフォローだけして、ツイートをしていないアカウントは、アカウント規制の対象となります。

(いまはもっと厳しいんじゃないかと思います)

2.アンフォローして、「フォロワー数>フォロー数」となるように調節していく。

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上の方法をしていると、どうしてもフォロー数のほうが多くなってしまいます。

 

ですので、フォローされていないアカウントはアンフォロー(フォローを外す)もしました。

 

 

ぼくはマネジメントフィルターというサイトを利用していましたが、

たぶん、今は「ツイッター アンフォロー」などで検索すればアプリなどたくさん出てくると思います。

 

「フォロワー数>フォロー数」になるように調整しました。
(先にも書いたように、フォローばかりだとアカウント規制の対象となります。)

 

数千人のフォロワーになるまでは、この方法を繰り返せば達成できます。

 しかし、あくまでこれは「数を増やすための方法」です。

 

※おすすめはしません。

 

 

これを繰り返して数だけ増やすことはできるかもしれませんが、どこかで、切り替えて「フォロワーの質」も意識しなくてはいけません。

 

ぼくは、フォローする人を自分の好きな著名人のフォロワーや、好きなバンドのフォロワー、感覚の合いそうな発信をしている人やそのフォロワーなどをフォローしていました。

(もしそのアカウントの特化した分野があるのなら、その分野関連でフォロワーの多い人をフォローするのがいいと思います。)

 

同じ趣向の人のほうが、自分のツイートにも共感してもらいやすくなります。また、ちゃんと読んでもらえる方にフォローしてもらわなければツイートする意味もありませんね。

 

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

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上の1.2.は、テクニック的なことですが、大事なのは「共感されるツイート」や、「役に立つツイート」をすることです。

 

先にも書いたように、数だけ多くても読んでもらえなければ、何のためにツイートするのかわからなくなります。

 

「おなかすいた」「つかれたー」「おいしかったー」、、


など、どうでもいいことやマイナスのツイートはしないことです。


Twitterのフォロワーを増やしたいという人であれば、なにかしら「伝えたい思い」があると思います。

 

はじめのうちは、

「自分の学んだこと」「役に立ったこと」「達成したいこと」「感銘を受けた本の言葉」など、、

前向きな発信のみをしていくことです。

 

そして、発信は基本的に毎日すること。
自分がどんな人か、そのアカウントがどんな発信をしているのか、わかってもらうために、「毎日発信すること」が大切です。

少しでも役に立った言葉や、経験を毎日ひとつでも書いていくようにしました。

 

 

ぼくがいくつかアカウントを作っていたのは、「自分が学ぶため」でもありました。

学んだことのメモのような形で、ツイッターで同時進行で人にも教えてあげることもできます。

 

 

そしてその際に、必ず「自分の言葉」に直しましょう。

たぶん、これがめちゃくちゃ大事です。

 

あった出来事に関して「自分はこう思う」という自分の視点で書かれた言葉は信頼を得やすいです。

格言的な言葉をそのままつぶやくのではなく、自分の言葉や自分の経験に当てはめて言葉にしましょう。

あと、 謙遜せずに2割り増しくらいで少し演じるくらいがいいかと思います。Twitter上では、なりたい自分やそのアカウントをこうしたいという少し背伸びした自分でいましょう。

 

 

4. ひたすら続ける。

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フォロワーが6000~7000人になったときに、なんとなく「10000人を目指そう」と思いました。

たぶん、期間的には2〜3年かかってます。

 

ここまでくれば、ある程度「いいね」や「リツイート」の数も増えてると思います。(しっかりと役に立つことをつぶやいていれば)

フォロワーの多い人の言葉を真似してみたり、どんなツイートをしたときに反応があったかなど簡単に分析してみるのもいいと思います。

 

あとは、地道に続けることです。

 

まとめ

 

ここまでざっくりと、ぼくのやってきたことを4つのステップでまとめましたが、

 

1.はじめはフォローとツイートをひたすら。

2.「フォロワー数>フォロー数」となるようにする。

3.自分の言葉で役に立つツイートを毎日、繰り返す。

4.ひたすら続ける。考える。

 

これはあくまで、数年前にぼくが手探りでやっていたことです。

 

▼もっと詳しく、しっかりと教えてくださっているサイトがこちらにもあります↓↓ 

 

rutty07.com

 

・どんな人に読まれたいか決める。(ターゲット)
・その人たちが欲しがるような情報・コンテンツを洗い出す。
・それに関連するツイートや情報を発信し拡散を狙う・検証する。

 

など、しっかりと考えてTwitter運用するのが大切なようです。

 

こちらのるってぃさん(@rutty07z)ほうが最新のTwitter論かと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

「フォロワーを増やす方法」という切り口で書きましたが、まず、「なんのために発信するのか」を明確にすることが大事です。それから、必要であればテクニック的なことを検証してみましょう。

 

Keita Fujioka (@fujioka_keita) | Twitter