すべて手放して、改めて「ミニマリスト」を考えてみる。
夏といえば、Tシャツに短パン。髪は短く、持ち物も少なく。
「ミニマリスト」を始めるのに最適な時期であります。
個人的に、ここ1年ほどシンプルにモノを少なく過ごしていたのですが、この夏から新たに、大きなものを2つ手放しました。
それは、「家」と「仕事」です。
仕事を捨てたことについては、こちらの記事をお読み下さい。↓
現在は、「住む場所なし」の生活をしています。
友人宅に泊めていただきながら、
Day jobをいくつか持ちながら、
日陰を求めて、心地の良い場所を探してます。
(一応、8月末に引越し予定です。)
改めて「ミニマリスト」について大事なこと書いときました。
■ストックという仕組みを捨てる。
モノが少なくなることで、まず「収納する」「片付ける」という発想が消えます。
これに加えて、「ストックしない」というのはとても大事な考え方です。
安いときにたくさん買って、結局使わなかった、という経験があると思います。
「必要なものを必要なときに手に入れる」という生活を少し続けてみると、数百円や数十円のために大量にストックするのが馬鹿馬鹿しくなります。
■熱く語れないモノは捨てる
なぜ買ったのか、どこがいいのか、説明できないものは捨ててOKです。なくなっても何にも困りません。
このとき「買ったときの値段で考えない」こと。
過去とお金に縛られず、「いま」大切にしたいもの、語れるものだけ残すことです。捨てるか悩んだ時点で、それは捨てても大した問題ではありません。
■「ミニマリスト」は目的じゃない
ミニマルに生きてみることは、物理的にただモノを捨てることが目的ではありません。
一度、手放して、本当に「自分に必要なものは何なのか」「どんな生き方がしたいのか」を見直すことが本質です。
大事なものを大事にするために、大事でないモノを「減らす」
大事なことに集中するために、それ以外のことを「減らす」
そのための「手段」であることを忘れてはいけません。
■情報の「断捨離」をする
断捨離をし、ミニマリストという生き方を実践する際に参考にしたのがこちらの書籍です。↓
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
この中にも書いてあるのが、「情報のミニマリズム」「広げすぎたアンテナをたたむ」ということです。
モノだけでなく、それを「買わせるためのジャンク情報」が世の中にはたくさん出回っています。
増えすぎた情報をいかにたくさん得るかではなく、いかに距離を置くか、減らすかっていうことが問題となります。
SNSなどからも距離を置き、受け取るべき情報を減らし、できる限り目の前に集中する期間もとってみる必要があると思います。
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