本とボールと地球のあいだ

ゆるく、こっそり、いまを生きるためのブログ

哲学

■「日本人である」ということ。

(※昔、書いた記事をそのまま転載しました。) ↓↓↓ 日本に生まれてよかった。 21年間生きてきて、命の危険を感じたことなんてほとんどないし、欲しいものはある程度手に入る。おなかいっぱい食べれるし、ちゃんと教育受けさせてもらえた。 辛いこともあったけ…

■画家になりたい?バカヤロウ!絵描きで飯が食えるわけがねえだろ!

(※共感したので、ほぼそのまま引用。※長いよー。) 今の社会は、 夢を持てとか、 自分らしさを生かせとか、 やたらそういうことを子供たちに強調する。 道徳の授業もそうらしい。 夢に向かって努力することが生きる喜びになる、なんて書いてある。 貧乏だった…

■「宗教」と「ビジネス」の違いって何?

ビジネスと宗教は、 本質的にはほぼ同じ。 犬が好き、猫が好き。 コーラが好き、カルピスが好き。 サッカーが好き、野球が好き。 あの人考え方が好き。 あの人みたいになりたい。 みんな、好きなものを信じてるし みんな、好きなものにお金を使う。 好きな考…

■「贅沢」をするとは?必要、不必要、消費、浪費、暇、退屈、。、etc

昨日、ちょっと予定がなくなって、時間が空いたので「贅沢」について書いてたんだ。_φ(・_・ @新大阪カフェ で、 今日もぼーっとする時間が多かったので、 「贅沢」について書いてみた_φ(・_・ @家の近くの公園 哲学な話。 (※おもしろくないよ。) そんな贅沢だ…

■「諦める」ということ。

こだわらない。 執着しない。 決めつけない。 あのとき、ああしてればなぁ。 こんなはずじゃなかったのに。 いまの状態は、あいつのせいだ。 失敗したくない。 、、 こういう 心にストレスを抱えてしまうのは、 動けなくなってしまうのは、 あなたが「あきら…

「経験」は、比べられない。

誕生日に海外に行くことはおすすめ。 22歳の誕生日は、 ブルネイって国に一人でいた。 Where the Hell is Keita?: ◆22th Birthday, Brunei Darussalam (2013.03) 21歳の誕生日は、 上海だった。 高級そうなホテルの スタバでケーキ食べて。 ノマド気分を味わ…

■人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。

【読書について】 外山滋比古さんが 「思考の整理学」という本で、 「忘れていると思いながら、忘れられなかった知見によって、ひとりひとりの知的個性は形成される。」 って言ってました。 多読は、頭に残らないから 「意味がない」ともいわれますが そう…

■限界を作らない方法。ギブギブギブギブという生き方。

ぼくは、 マザーテレサでもガンジーでもないから、そんな聖人君子みたいな人にはなれない。 けど、 超わがままで 自己中心的だから 自分の幸せのために 「人に貢献したい」 って、思うようになった。 だって そのほうがカッコイイと思うから。 自分のために…

■素粒子レベルで考えるということ。すべて繋がっている。

「すべて繋がっている。」 そんな視点。 僕たちは素粒子でできている。 食べてるものも、 空気も、 使ってるペンですら、 細かくしていったら、 エネルギーの振動である。 素粒子に行きつく。 思考の電子信号すら 分解すると素粒子に行きつく。 すべて素粒子…

■できる人は「多重人格」で、昨日の自分と今日の自分は違う。

「あのコは、二重人格だから気をつけたほうがいいよ!」 「お前、昨日と言ってること違うじゃん!!」 性格が変わること、 目標が変わること、 「変わること」や「ブレること」って、 マイナスにとられがち。 けど、 これって当たり前だよなーって 最近は思…

■本気で「世界を変える」ために、いまやるべきこと。

■本気で「世界を変える」ために、いまやるべきこと。 ちょっとでっかそうに見えるタイトル。 けど、 「世界を変える」のは、 かんたんだと思う。 世界は一人ひとりの 「認識」でできているから。 「自分が認識して初めて世界が存在する。」から。 例えば、僕…

■人生で初めて「自殺志願者」と会ったときのこと。

3年前くらい、 人生で初めて「自殺」を本気で考えてる女のコと出会った。 京都に3泊4日で禅の修行に行ったときだ。 当時ぼく21歳、彼女22歳だったと思う。 彼女は社会人1年目で、 人間関係がうまくいかなくて 「自分なんていなくてもいいんじゃないか」 って…

■この世の中に「ありがとう」を伝えるより大切なことはあるのか?

少し恥ずかしい話。 母親に手紙を書いた。 (渡していない。←) 内容は言わないけど、感謝を伝えた。 この前「50歳で人生終わる」決めちゃったけど keitaf.hatenablog.com ふと考えて、 この質問に答えていこうと思ったんです。↓ たぶん、 美味しいもの食べた…

■「どっちでもいい」が争いごとをなくす。

正しいことなんてない。どっちでもいいし、どうでもいい。「正しい」とか「正しくない」とか「損」か「得」か、とか「善い」か「悪い」か、とかそんなことで判断しちゃいけない。正しいことなんて、立場によって変わる。そのときの状況によって変わるんだか…

■理由がある思考は、現実化しない。理由がある「好き」は、脆い。

もっと、直感とか本能に従って生きたほうがいいんじゃないかな。たとえば、「人を好きになるのに理由はいらない。」 っていうけど、 ほんとそうで。理由つきの「好き」は、その人がすきなんじゃなくて、その「理由」が好きなんだと思う。カッコいいとか、○○…

■世界を変えるのか、自分を変えるのか。

世界を変えるのか、 自分を変えるのか。 【内側の世界と外側の世界】の話。 ぼくが哲学がこれからすごく大事だと思うのは、これ以上「外側の世界」を変えていっても、幸せにはなれないと思うからです。 「内側の世界」を変えれば 誰でも、今すぐに、幸せに…